100万回生きた猫
のあらすじをおしえてください。
死んでは生き返ってを繰り返し、100万回もの生を受けた猫がいました。
飼い主たちは皆、猫が死ぬと悲しみましたが、彼自身は一度も泣いたことがありませんでした。
ところが、この猫に全く興味を持たない猫が現れます。白く美しい猫。
不満に思う100万回生きた猫は毎日、
「俺はすごいんだぜ、100万回も生きたんだから」と、自慢話をしに行きます。
でも、白猫は気のない返事をするばかり。
ある日、彼は自慢をやめて「そばにいてもいいかい?」と尋ね、二匹は結婚をします。
それからかわいい子猫も生まれ、猫はもう得意の台詞、「俺はすごいんだぜ」を言わなくなりました。
やがて子猫達は巣立って行き、白猫は少しずつお婆さんに…。
こんな感じです。
※以下はネタばれでなりますので、ご自分で読みたいならこの先には進まないでね。
《ネタばれ》 ★結末が書いてあります★
ある日、白猫は猫の隣で、静かに動かなくなっていました。
彼は白猫の亡骸を抱いて、生まれて初めて泣きました。
そして白猫の隣で静かに動かなくなっていました。
それから猫は、もう決して生き返りませんでした。
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